田上准教授と共同研究者のArdhiani講師(バンドン工科大学)による昆虫の細胞内共生細菌に関する研究が、8/9秋田魁新報、8/12山梨日日新聞、8/14河北新報、8/15熊本日日新聞、8/21中国新聞、8/23下野新聞、8/26山陰中央新報に掲載されました。田上准教授が「ボルバキア」という昆虫の性別を操作する共生細菌について、標的以外の昆虫や作物に影響を与えない画期的な防除手段になり得るとして研究に取り組んでいることが過去の研究事例とともに紹介されています。他の機関の研究者の研究事例も交えてこの「ボルバキア」について説明されておりますので、ご興味のある方は是非、上記新聞にてお読みください。