河合真吾教授のグループは、Heliyon誌に樹木抽出成分のⅢ型ポリケチド合成酵素に関する論文を掲載しました。
この論文は、アクチノリザル樹木(オオバヤシャブシ)と放線菌Frankiaの根粒共生に関わる環状ジアリールヘプタノイドの生合成酵素に関する研究で、その中のポリケチド骨格合成に関わる3種の酵素のクローニングと特性解析について報告している。本研究は、本年度博士の学位を取得する竹本幸之介氏(岐阜大学連合農学研究科(静岡大学配置))の第一著者の論文である。
河合真吾教授のグループは、Heliyon誌に樹木抽出成分のⅢ型ポリケチド合成酵素に関する論文を掲載しました。
この論文は、アクチノリザル樹木(オオバヤシャブシ)と放線菌Frankiaの根粒共生に関わる環状ジアリールヘプタノイドの生合成酵素に関する研究で、その中のポリケチド骨格合成に関わる3種の酵素のクローニングと特性解析について報告している。本研究は、本年度博士の学位を取得する竹本幸之介氏(岐阜大学連合農学研究科(静岡大学配置))の第一著者の論文である。