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【ニュース・一家 崇志 准教授】国際日本茶協会が選ぶ「日本茶の30人」に選出されました。

応用生命科学科の一家崇志准教授が「日本茶の30人」に選出されました。

「日本茶の30人」は、高齢化や生産量減少などの課題が山積する日本茶の世界において、日本茶の可能性を広げ、未来を創造する30の革新者を集める国際日本茶協会のプロジェクトです。

一家准教授は、「茶樹のDNA解析で得た遺伝情報により、カテキンやカフェインなどの機能性成分を予測する世界初の技術」の開発が評価され、この度選出されました。この技術により、これまで十年以上かかっていたお茶の品種改良が格段に早まり、オーダーメイドによるお茶の品種改良等への活用が期待されています。

下記リンクのインタビュー記事では、一家准教授が「お茶」×「DNA」の可能性について熱く語っております。是非ご一読ください。

国際日本茶協会 | TOP

国際日本茶協会 |《茶✕DNA》「スマート育種」で10年が2年!?DNA情報活用で、個性あふれる新品種が思い通りに。【静岡大学/ 一家崇志】

植物機能生理学研究室HP

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