農学部・木村洋子教授の研究室は、理学部・丑丸敬史教授の研究室と共同して、家康公茶壷屋敷のツツジから花酵母を単離し、この酵母を用いて静岡市内の醸造所がクラフトビール（家康公クラフト、（第3弾））を造りました。家康公クラフトについて、11月20日にNHKの取材を受け、11月28日の「たっぷり静岡」（18時10分から19時）で放送予定です。

このクラフトビールは、静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会、静岡大学・発酵とサスティナブル地域社会研究所、および市内３醸造所の産官学連携事業の成果です。


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https://wwp.shizuoka.ac.jp/fermentacion2023/?p=589