生物資源科学科では、農林産業および環境保全の分野に貢献する人材を育成します。作物・園芸生産学、生物資源保全・植物保護科学、木質科学、山岳流域学、食料経済学など、農学の幅広い分野の講義や、静岡を中心に国内外の多様なフィールドを活用した実験・実習を通し、実践的な技術と知識を習得します。2年次後期からは「バイオサイエンス」または「環境サイエンス」のいずれかのコースに所属します。バイオサイエンスコースでは農林作物の生産や保護・利用の観点から、環境サイエンスコースでは持続可能な耕地利用や森林・都市・農村を含む流域管理の観点からそれぞれ専門性を高め、農学全体を俯瞰する力を養います。
カリキュラム(抜粋)
研究室一覧
バイオサイエンスコース
園芸イノベーション学研究室(松本)
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果樹園芸学研究室(向井)
環境科学研究室(渡邊)
高分子複合材料学研究室(山田)
植物圏微生物学研究室(橋本)
植物生産管理学研究室(稲垣)
植物生産管理学研究室(八幡)
植物生産管理学研究室(富永)
植物病理学研究室(平田)
ポストハーベスト研究室(加藤・馬)
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木質バイオマス利用学研究室(小島・小堀)
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