農学部では、海外フィールドワークという授業科目を開講しています。この授業は、キングモンクット工科大学(タイ)またはガジャマダ大学(インドネシア)と協力して、現地での農林業・食品加工の実態を学ぶ海外実習です。現地の学生とともに森林再生の現場や伝統農場において実習を行い、コミュニケーションを通じて海外でのフィールドワークの農法を学ぶことを目標としています。
今年度の実習地はタイを予定しています。コーディネーターを務めてくださるモンクット王工科大学のポンペン先生が農学部に来訪され、学部長との最終ミーティングをされました。
