第77回日本栄養・食糧学会大会(札幌,5月12日〜14日;総発表演題数640演題、参加者数2,000人以上)において、総合科学技術研究科農学専攻(応用生命科学コース;食品栄養化学研究室)の仁科里佳子さん(M2)が「回腸へのグルコース供給可能な遅消化性グルカンはGLP-2 分泌を促進し,ラット回腸絨毛を伸長させる」という演題で発表し、学生優秀発表賞を見事受賞しました。学生優秀発表賞へのエントリー149題から演題要旨で43 題に絞られた後の今回の受賞(受賞演題13題)でした。仁科さんの発表と普段の努力が実った結果ですね。今後ますます活躍してほしいです。