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【2月17日(土)開催】第28回哲学カフェのご案内(2018-02-01)

2月17日(土)15:00〜18:00(受付14:30〜)、スノドカフェ七間町(北ワシントンホテルプラザ向かい)を会場に、第28回哲学カフェを開催いたします。

開催日・・・2018年2月17日(土)
時 間・・・15:00〜18:00
場 所・・・スノドカフェ七間町:静岡市葵区七間町7-8
参加費・・・一般1,000円 / 学生500円(フリードリンク、お菓子付)
テーマ・・・「知る」とはどういうことか
私たちは日頃から「知る」「知っている」という言葉を使っています。しかし「知る」とはそもそもどういうことなのでしょうか。例えば「私は、静岡市の人口は70万人を上回っているのを知っている」という発言に対し、「君は静岡市の人口について知ってなどいない。実際は70万人を下回っている」と反論がされたとしましょう。この会話からさしあたり分かるのは、「知る」とは「現実を適切に把握している」ことであり、知識の真偽は何らかの事実を根拠として判断されるということです。それでは、「私は、他人のものを盗むべきではないのを知っている」という発言はどうでしょうか。この発言の場合、「静岡市の人口」のように、現実との合致が問題になっているのでしょうか。むしろ「盗む」という現実があるからこそ、この発言が意味をもつようにも思います。しかし、知を支える現実がないなら、私たちはどのような根拠にもとづいて、盗みが不当であることを「知っている」と言えるのでしょうか。
「哲学」は、philo(愛する)sophia(知)、つまり知を愛する学として出発しました。次回の哲学カフェでは、「知る」ことの探究を通じて、みなさんと一緒に哲学の原点に立ち戻りたいと思います。

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