1月18日にJSTさくらサイエンスプランの一環としてマレーシア(テイラーズ大学)から10人ほどの学生が静岡大学に来られました。彼らは工学部、理学部、農学部、情報学部、情報学部等を見学しました。私たちの研究室は農学部での紹介の一員として当研究室の紹介をさせていただくことになりました。
最初に総合棟で私たちがどのような研究をしているのかを紹介し、その後により詳細な内容を加子さん、原山さん、竹村さん,當真さん、石崎さんにショートプレゼンテーションをしてもらいました。
その後、留学生の方々に私たちの研究室を見学してもらいました。短い時間でしたが留学生の方々に満足してもらえたのでなによりでした。
今回の研究室紹介にご協力いただいたすべての方々に感謝の意を表します。
また、1月18日に韓国のKyung Pook 国際大学から二人の留学生が2週間の滞在期間ですが来られたので、歓迎会を開きました。
彼女たちはACCという脂肪酸代謝酵素に関する研究をするために日本に来られました。研究室では當間和也さんがACCの研究を行っているので彼が二人の研究の指導者として2週間付き添う形で指導を行います。二人とも頑張ってください!さらなる研究の成果が出ることを期待しています!
↑一番右が留学生の Leeさんでその隣がJeongさんです。
↑真ん中の人が4年生の當間和也さん。彼は沖縄出身で本州の寒さに堪えているみたいです。