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2017.4.7 超高感度ジカウイルスを検出する技術を開発 (静岡新聞掲載)

  

       静岡新聞 2017/4/5 掲載記事 (静岡新聞社許諾済)

   静岡大学 グリーン科学技術研究所 朴 龍洙教授と浜松医科大学鈴木哲朗教授らの研究チームは、中南米を中心に多数発生しているジカウイルス感染症の原因ウイルスを超高感度で検出する技術を開発しました。  検出には、ジカウイルス遺伝子に相補的に結合する25塩基の合成RNAをループ状に配した分子ビーコンを用い、その両端にクェンチャー(発光を減少させる物質)と大きさ3~4ナノメートルの量子ドット(半導体微結晶)を配置しました。  現在用いられているウイルス遺伝子検出法の感度は数十~数百コピー/mLレベルとされており、本法は数十倍~百倍以上高感度でジカウイルスを検出することが可能となります。  地球温暖化などにより蚊を媒介とした感染症の新たな発生や拡大が続いており、今回の開発技術はウイルス感染症の早期検出に役立つ内容となります。

この記事は静岡大学HPに掲載されたものです。その記事はこちら

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グリーン科学技術研究所グリーンケミストリー研究部門 生物工学研究室