教員・研究案内

細胞生物学研究室(茶山)

茶山 和敏

 生体あるいは乳腺細胞を用いた哺乳動物の乳汁(ミルク)分泌機構の解明、疾病モデルマウスを用いた種々の疾病に対する食品成分の機能性など、哺乳動物の生理機能に関する多くの課題について、応用を目指した基礎研究を進めています。
現在行っている実際の研究内容は以下の通りです。

1、哺乳類の泌乳機構に関する研究
マウスの乳腺細胞あるいは乳腺組織の増殖・分化・機能に関する内分泌学的・生化学的研究を生体レベル・細胞レベルで検討しています。
研究テーマ
(1)マウス乳腺細胞増殖および機能分化に対する各種ホルモンおよびサイトカインの影響
(2)マウス乳腺組織におけるケモカインおよびサイトカイン産生に関する研究

2、種々の食品成分が持つ生体に対する様々な効果の解明に関する研究
静岡県特産の緑茶を始め、種々の食品あるいは食品成分を餌に混ぜてマウスに食べさせ、生体機能や疾病などに対する食品成分の効果を調べています。
研究テーマ
(1)メタボリックシンドローム(肥満、動脈硬化症等)に対する食品成分の効果
(2)自己免疫症発症に対する食品成分の効果

本研究室では多くの実験動物(主にマウス)を使ってさまざまな実験を行っています。

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